そこでこの記事で考える流れは以下の通り。
感動動画を見る → 感動メッセージを考える → 感動プレゼントを考える
そして、プレゼントとメッセージを贈る。
気恥ずかしくてなかなか自分の気持ちを伝えられないという人に読んで欲しいです。
母の日の感動動画を見てみよう!
「なぜ感動動画を見るの?」と疑問が湧いたかもしれませんね。お話していきますね。
毎年5月の第2日曜日には母の日のプレゼントを贈る。これは、慣習と言うか、毎年決まったイベントと言うか、どこか形式的になってはいませんか?
「いや、そんなことはない。いつも真心からプレゼントを贈っている」という人は、ここはすっ飛ばして次へ進んでください。
「う~ん。そう言われてみれば、なんか義務みたいな感じになっちゃってるかなぁ」なんて人は、お母さんへの感謝の気持ちを、今一度思い返してみましょう。
というわけで、母の日の感動動画を見て、ちょっと涙を流したりしながら、自分のお母さんへの感謝の思いを思い起こしてみてはいかがでしょう。
YouTubeで「母の日 感動」などで検索すると、いくつも動画が出てきますので、いろいろ見てみてくださいね。
母の日には感動するメッセージを届けよう!
母の日にお母さんが喜ぶものは、以下の3つのレベルから成ると思います。
1.あなたの顔・声(直接会って顔を見せる。声を聞かせる)
2.メッセージ(気持ちを使える)
3.プレゼント(気持ちを物に託す)
特に離れて暮らしている人は、顔を見せてあげると、お母さんはとても喜ぶはずです。だから、母の日って日曜日なんじゃないかな。
●メッセージを物で伝える
よくあるのは、メッセージカードや手紙です。手紙を書くのはなかなか大変かもしれませんが、何かの節目の年などには、気恥ずかしくても頑張って書いてみるのも良いかもしれませんよ。
動画や編集した静止画などの映像でメッセージを贈るのも良いと思います。こんな動画はどうでしょう。
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お母さんの知らない人が出てきたのでは「え、誰?」って感じになってしまいますが、例えば兄弟姉妹や親しい親戚などならOKですよね。
上の動画が良いと思うのは、文章にすると気恥ずかしいようなことも、フレーズごとに口にするだけなら、さほど気恥ずかしくもなくできることです。
もし自分一人で同じようなことをしたいのなら、例えば、1フレーズ喋ったら、1フレーズは文字にして、次の1フレーズはまた喋って。。。というふうにフレーズごとにぶつ切りにしたものを編集でつなげてはいかがでしょう。
ただし、編集がちょっと大変かもしれませんね。
●メッセージを行動で伝える
こちらは、母の日のメッセージというわけではないですが。
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サプライズというのも、お母さんを驚かして楽しんでもらおう、喜んでもらおうという一種のメッセージだと思います。その行動の裏に、お母さんへの感謝や愛が含まれているものです。
ただプレゼントを渡したり、郵送したりするだけではなく、その贈り方も工夫すると、さらに喜んでもらえるかもしれませんよ。
母の日には感動するプレゼントを贈ろう!
プレゼントでも、感動するプレゼントと言えば、何かメッセージ性のあるプレゼントになるでしょう。
そこで、そのままプレゼントにメッセージを込められるものとしては、次の動画のようなプレゼントがあります。
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絵本のストーリーにお母さんや自分たちに関連する名前や地名などを入れたり、メッセージを入れたりして贈ることができます。
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メッセージが伝えられるギフト向けオーダーメイド絵本 アンブック
ほかによくあるところでは、お母さんや自分たちの写った写真データを入れたフォトフレームを贈るというものです。
家族の姿を入れたフォトフレームは、単なる物以上のプレゼントになることでしょう。
まとめ
母の日でお母さんが喜ぶもの、それは、まずはあなた自身の存在です。顔を見せられないときには、声だけでも聞かせてあげましょう。
そして、メッセージやプレゼントに心を込めて贈ることが、何よりのプレゼントになることでしょう。