花以外には何を贈る??
あなたが女性なら、女性同士だからこそできるプレゼントがあるはず。
そんな、娘から母親への母の日のプレゼントについてお話していきます。
母の日のプレゼント花以外には?
●花はどうする?
「花以外には?」と言いながら、まずは花について考えてみますが。。。
もし、お母さんがガーデニングなど、花を育てるのが好きなら、切り花を贈るよりも、鉢植えの花を贈ることをおすすめします。
贈る花は、まだお母さんが持っていない花で、欲しがっている花がいいですね。欲しがっている花がわからない場合は、やめておいた方が良いかもしれません。母の日がまだ先ならば、あらかじめ探っておくといいかもしれませんね。
お母さんが、特に花を育てるのが好きなわけではなかったり、家にあまり花を置いておくようなスペースがない場合には、鉢植えの花はおすすめできません。
切り花でもいいですが、プリザーブドフラワーにする手もありますね。これも、お母さんの好みによります。
●花+アルファは?
例えば、定番でカーネーションの切り花を贈るのもいいですが、毎年同じだと、ちょっと「?」ですよね。
定番の贈り物には、プラスアルファを考えましょう。
「花より団子」で、お菓子などはいかがでしょう?
おすすめは和菓子です。もちろん、お母さんの好みにもよりますが。
洋菓子やケーキを贈る機会は、割合多いとおもいますが、和菓子を贈る習慣ってあまりないですよね。たまには和菓子を贈るのも良いのではないでしょうか。
あとは、モノというよりも、花と一緒にメッセージカードなどでメッセージを送ったり、食事をしながら花をプレゼントしたりと、モノ以外のものを添えるのも良いですね。
●欲しいものは?
花以外のモノを贈りたい。そんな時に一番大切になるのは、「お母さんが欲しいものは何?」ということです。
欲しくもないものをもらっても、邪魔になることさえあります。
これは、ふだんからお母さんが何を欲しがっているのかを良く知っておく必要がありますね。
ただし、特に日常的なモノなどの場合、贈ってあげたら、お母さんはもう新しいモノを自分で買っていた、ということも起こり得ます。
いくら欲しがっていたもの、必要と思っていたものでも、「二つも要らないよ」となってしまいますので、注意しましょう。
●楽しめることは?
中にはあまりモノに興味がないお母さんもいます。または、モノをもらうことよりも、子供や家族と一緒に楽しい時間を過ごすことの方を大切に思っているお母さんもいます。
モノを欲しがっているかいないかにかかわらず、ほとんどのお母さんは、家族と楽しい時間を過ごせることを幸福に感じるものです。
あなたがお母さんと一緒に楽しめることは何でしょう?
食事?ショッピング?旅行?スポーツ?
同じ趣味を持っているならば、一緒にその趣味を楽しむのも良いかもしれません。
母娘水入らずで旅行するのも良いかもしれませんね。
ある姉妹は、母の日にはお母さんと3人でショッピングに行って、お母さんに似合う服や小物を一緒に選んで買ってあげるそうです。
同じスポーツをするならば、一緒にプレイするのも良いですね。
母の日に似顔絵を贈る?
●似顔絵
私は絵心がないので、母の日に似顔絵を贈るなどという考えは、これっぽっちも持ったことはありません。
でも、人の話を聞いてみると、中にはそういう人もいますね。
小さな子供の頃には、母の日にはお母さんの似顔絵を描いたという記憶があると思います。
大人になっても、もしあなたに絵心があるなら、あるいはマンガなどが描けるならば、似顔絵を贈るのも良いのではないでしょうか。
●ポップアップカード・ぺーパークラフト
絵心はないが、ちょっとした工作ならできるという人ならば、メッセージカードをポップアップカードにして贈るという手もあります。
検索してみると→画像検索
ね?可愛いでしょ?ふつうのメッセージカードとは、ずいぶん印象が変わりますよね。
ポップアップにしなくても、切り紙をしたものを台紙に貼ったり、メッセージをカード以外のクラフトで贈ることもできます。
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●その他の自作プレゼント
上記の似顔絵も、ポップカードやペーパークラフトも、どれも自作のプレゼントです。
もしあなたが何か工作などの趣味を持っているならば、その趣味を生かして自作したプレゼントを贈るのもとても良いと思います。
手芸やアクセサリー作りなど、自分が趣味にしている、あるいは得意としているものがあれば、自作プレゼントをするチャンスです。
自作プレゼントは、既成品を贈るのとは違った良さがあります。特に子供から母へとプレゼントを贈るというシチュエーションでは、小さな子供でなくとも、そのプレゼントは心に響くプレゼントになると覆いますよ。
母の日にエステを贈る?
●美容系のプレゼント
娘と母親、女同士だからこそのプレゼントだと思います。
特に、ふだんから母親の肌の悩みなど、美容に関する欲求を知っている娘であれば、例えば自分のエステ体験を基に、母親の悩みに合ったエステを選ぶことができるのではないでしょうか。
体験型のプレゼント以外にも、化粧品や健康グッズなど、同性ならではのプレゼントがあると思いますよ。
●体験ギフト
美容系の体験だけでなく、さまざまな体験をギフトとして贈ることができます。
母親の好みに合わせて、例えば好きな歌手のコンサートのチケットや、美術展のチケットなど、喜びそうな体験を贈ることができます。
もし、母親の好みに合ったイベントなどが見つからない場合には、体験カタログギフトを贈ることもできます。
体験カタログギフトについては、以下の記事で取り上げていますので、参考にしてください。
↓
ホワイトデーは体験ギフトを妻に贈ろう!2人で楽しもう!
まとめ
母の日のプレゼントも、ほかのイベントでのプレゼントと同様に、大切なのは相手の欲しいものを贈ることです。お母さんが欲しいモノを贈ることもできれば、欲しい体験を贈ることもできます。そして何より、家族としての一緒の楽しい時間を贈ることもできます。
この記事を参考にして、より素敵なプレゼントを選んでいただければと思います。