友人など親しい人の結婚式や二次会。
集まったみんなでメッセージを贈って祝いたいですね。
色紙に寄せ書きは定番ですね。でも、寄せ書きのやり方もずい分と変わってきました。
今回は、結婚式に最適な寄せ書きグッズ、新婦向け、新郎向けの寄せ書きグッズについてお話します。
結婚式の寄せ書きグッズを紹介！
結婚式に集まったみんなから新郎・新婦へメッセージを贈る。そんな寄せ書きに、従来の色紙以外で人気のグッズを紹介します。
●寄せ書きウェルカムボード
最近の結婚式では、結婚披露宴会場の入り口にウェルカムボードを置いて、ゲストを迎えることも多くなってきました。
ウェルカムボードには、オーダーして作ってもらうものと、手作りのものがあります。寄せ書きウェルカムボードは、ゲストにメッセージを書き込んでもらうことで、主催者側とゲストの両方が関わる手作りのウェルカムボードになります。
寄せ書きウェルカムボードには、ボードに直接書き込むタイプのものと、ゲストがハート型などのシールに個々にメッセージを書いてそれをボード貼り付けるタイプのものがあります。ゲストが多い場合には、シールタイプにした方が、混みあわずに済みますね。
●チェキにメッセージ
結婚式の二次会などで、経験したことのある人も多いのでは？会場の入り口付近で、チェキやポラロイドなどのインスタントカメラでゲストを撮影して、その写真の空いているところにメッセージを書いてもらい、後でまとめてアルバムなどに収めるというものです。
ポラロイドよりもチェキの方が写真サイズが小さいので、チェキカメラがあるならば、チェキで写真を撮った方が省スペースに収まります。チェキ写真用のアルバムも販売されています。
もちろん、チェキを撮ってメッセージを書いてもらったら、その写真をすぐ寄せ書きウェルカムボードに貼る、という使い方もできますね。
結婚披露宴の場合も、会場や進行によっては、このようなチェキを利用した寄せ書きも良いと思いますよ。
●寄せ書きパズルを贈る
寄せ書きウェルカムボードに寄せ書きパズルを使うこともできます。寄せ書きパズルには、真っ白なデザイン無しのものと、デザインされていてメッセージを書くところだけ空けてあるものとがあります。
例えば「ディズニーメッセージパズルウェルカムボード」のように、メッセージ部分が同じ形のパズルのピースになっているものは、会場でゲストにピースを渡してメッセージを書いてもらえば、すぐにボードにはめ込んで飾ることができます。
ジグソーパズルのピースをバラバラにしてメッセージを書いてもらう場合は、組み立てるのに時間がかかるので、会場でメッセージを書いてもらってすぐ飾るということはできませんので、注意してくださいね。（高速でパズルを解ける人がいる場合は話は別ですが。）
ウェルカムボードとしては使わず、贈り物として贈る場合には、例えば結婚式の新郎・新婦の写真をパズルにしてもらい、パズルの裏面に寄せ書きをして贈るということもできます。
ちなみに、ボード、色紙、パズルなどに新郎・新婦の似顔絵を描いてもらいたい場合は、「結婚式 似顔絵」などで検索すると、描いてくれるプロが見つかります。
結婚式は寄せ書きドールを新婦に贈ろう！
新郎・新婦への寄せ書きとは別に、例えば新婦の友人または親戚から新婦へ寄せ書きを贈る、というのも良いと思います。
●寄せ書きドール
新婦への寄せ書きにおすすめなのがこれ。
ミッキー、キティちゃん、スヌーピー、ドラえもん、チョッパーなどなど、いろいろなキャラクターの寄せ書きドールがあります。
寄せ書きドールのほとんどはぬいぐるみです。贈られた人は、親しい人からのメッセージをいつも身近で見ることができるでしょう。
寄せ書きドールは色付きのものもありますが、真っ白なものもあります。大勢からのメッセージというよりは、少人数の親しい人が集まって、色合いなども考えながらメッセージを書き込むのが良いでしょう。せっかくの人形なので、できれば可愛く仕上げたいですよね。
結婚式は寄せ書きボールを新郎に贈ろう！
新郎にも、新郎の友人や親戚から寄せ書きを贈ると良いでしょう。部活つながりの寄せ書きグッズを紹介します。
●野球
野球部時代の友人から新郎に贈る寄せ書きなら。。。ボールやバット、グラブなどに寄せ書きをしましょう。
本物の野球道具でもいいですが、サイン用のボール、バット、グラブなども販売されています。
↓
サイン用ボールなど
サイン用の特大ボールとかもありますよ。
●サッカー
↑こちらのリンク先は「寄せ書き サッカー」の画像検索ページです。
その他の部活の場合は、「寄せ書き バスケ」のように検索してみてください。レアなグッズがあるかも。。。
まとめ
結婚式の寄せ書きは、結婚式や二次会を企画する人だけでなく、新郎や新婦と親しい少数のグループメンバーから贈ることもできます。式の企画に乗るだけでなく、自分たちから新郎や新婦に心からのメッセージを贈るいいチャンスですので、ぜひ積極的に利用してみてくださいね。
少人数の寄せ書きなら、こちらも参考になるかも。
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