各地で鮮やかなイルミネーションが飾られますが、
せっかく見に行くなら、失敗したくはないですよね。
そこで毎年盛り上がりを見せ、アクセスも良い。
そんなイルミネーションをご紹介します。
東京駅そばでイルミネーションが見られる場所は?
やはりアクセスの良さなら東京駅。
その東京駅のすぐそばで毎年開催されているのが
「丸の内イルミネーション」です。
開催時期も長く、毎年11月~翌年2月くらいの期間で開催されています。
2016年度「日本夜景遺産」に認定され、2017年度は16年目となる、丸の内エリアの冬の風物詩です。
2017年度の開催は以下の予定となっています。
- 開催期間:2017年11月9日(木)~2018年2月28日(日)
- 点灯時間:17:00~23:00(12月は24:00まで)
2017年度は、丸の内仲通り約1.2kmの通り沿いの街路樹に、LED約93万球が飾られます。
「シャンパンゴールド」のエコな輝きがあなたを魅了します。
また、今年から、有楽町エリアに高さ約6mの光のゲートが登場します。
東京駅からイルミネーション会場へ行くときの出口は?
さて、東京駅に着いたあなたはどこへ向かえばいいか?
正解は「丸の内北口」です。
丸の内北口を出たら…
目印は新丸ビル(新丸の内ビルディング)です。
※「丸の内北口」と「新丸ビル」の位置関係を
あらかじめ地図で確認しておくことをおすすめします。
東京駅の駅舎を背に立ったとき、
その正面にそびえる2つのビルディング。
左側が「丸ビル」、右側が「新丸ビル」です。
目的の丸の内仲通りはその2つのビルの裏側です。
数分のうちに会場に到着することでしょう。
今年から有楽町エリアに光のゲートが登場しました。
じっくり時間がとれるようなら、有楽町方面から有楽町エリア(国際ビル、新国際ビル前)の光のゲートをくぐり、丸の内仲通りを経て東京方面に出るルートも良いかもしれません。
東京駅そばでイルミネーションを見るとき食事はどうする?
時間的に、どこかで夕食をとりたいですよね。
ただ、会場近くでは、どこも料金が高かったり、
時間によっては混んでいたりするでしょう。
イルミネーションを見る前に時間をとって、
早めの夕食をとっておくのが良いと思います。
明るいうちからたっぷり時間が使えるようなら、
仲通り周辺を散策しながら、
いい店を探してみるのも良いかもしれません。
また、地下街や駅に隣接する施設には
たくさんの飲食店が入っていますので、
時間の余裕さえ見ておけば、
食べる場所には困らないと思います。
まとめ
「丸の内イルミネーション」は丸の内北口から歩いてすぐ、
しっかり腹ごしらえをしてから、
ゆっくりとイルミネーションを楽しんでください。
※東京駅そばでは「東京ミチテラス」というイベントも開催されます。
2017年は12月24日(日)~12月28日(木)のクリスマス期間の開催予定です。
予定が合うようでしたら、合わせてお楽しみください。
※クリスマスイベントとして、Marunouchi Bright Christmas 2017-Blooming Anniversary~花で彩るクリスマス~- と題するイベントも開催予定です。
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上記2つのイベントについては、以下の記事に詳細を載せました。併せてご覧ください。
東京駅丸の内駅前広場のイベントは?イルミネーションや周辺イベントは?