デザインどうしよう?また今年もいつもと同じようなデザイン?もっとおしゃれな年賀状にしたい!
そんなあなたにお伝えします。
年賀状のおしゃれなデザインは無料でゲット!
絵心のある人。デザインが得意な人。書道が達筆な人。カリグラフィーで素敵な文字が描ける人。。。
そんな人達は、年賀状で自分の得意を存分に発揮できますね。でも、そんな得意がない人、今から稽古するんじゃ間に合わないと言う人は、人さまのデザインをもらって来ちゃいましょう。
ネット上には、無料で年賀状のデザイン素材を配布しているサイトがたくさんあります。「年賀状 無料 素材」などで検索してみましょう。いろいろなデザインが無料で配布されています。
このように、画像ファイルとして配布されている素材を使うには、画像を扱えるソフトが必要です。
すでに年賀状作成ソフトなど、画像を取り込めるソフトを持っている人は、お持ちのソフトに画像を取り込み、年賀状のデザインとして使いましょう。
そのようなソフトを持っていない人は、年賀状作成用のフリーソフトがいろいろありますので、探してみるといいですよ。ソフトの中にも、いろいろなデザインが用意されています。
日本郵政の「郵便年賀.jp」というホームページでも無料ソフトを提供しています。
また、Microsoft WordやPower Point用のテンプレートも無料で提供されています。「年賀状 無料 テンプレート」などで検索すると、見つかりますので、WordやPower Pointをお持使いなら、慣れたソフトでテンプレートを読み込んで年賀状を作成できます。
年賀状デザインの印刷はどうする?
年賀状のレイアウトをソフトで編集したら、最後に行うのは用紙(はがき)への印刷です。
年賀状には、紙質的には「普通の年賀はがき」、「インクジェットプリンタ用年賀はがき」、「インクジェット写真用年賀はがき」の3タイプがあります。
普通の年賀はがきは、手書きの場合や、レーザープリンタやインクリボンプリンタを使う場合に使います。
インクジェットプリンタ用年賀はがきは、インクジェットプリンタを使う場合に使います。(普通の年賀はがきを使うよりも良い画質で印刷できます。)
さて、インクジェット写真用年賀はがきですが、これはインクジェットプリンタで写真を印刷するために使うはがきです。ただし、染料インク対応ということで、顔料インクの場合は画質が落ちると考えて良いでしょう。実際に、プリンタメーカーのホームページを見てみると、顔料インクを使用するタイプのプリンタではインクジェット写真用年賀はがきに対応しないとしているところが多いようです。
年賀状に写真を載せる場合、きれいに載せたいならば、写真年賀状を印刷してくれるサービスを利用するのが良さそうです。「年賀状 写真 印刷」などで検索すると、いろいろなところでサービスを提供していますので、検討してみてください。
年賀状を動画で送ろう!
最近、いろいろなところでサービスを提供している、動画で贈る年賀状も面白いのではないでしょうか。受け取った人がはがきにスマホをかざすと動画が見られるというものです。
写真の場合にも、年賀状に家族の写真を載せて贈ることが多いですが、その動画版ですね。特に遠くに住む親戚などには喜ばれるのではないでしょうか。
ただ、写真でも動画でもそうですが、家族の写真や動画を贈るのがおしゃれな年賀状かどうかは???です。写真や動画を使っておしゃれな年賀状を贈るなら、センスの光るイメージ写真や、カッコイイい動画など、やはり技量が問われそうです。
おしゃれとは行かなくても、動画ならいろいろ面白いことができそうです。年賀状なので、新年の抱負を熱く語ってみるのもいいかもしれません。可憐な少女のように、斜め上45度を見ながら思いっきり夢を語るのもいいかもしれません。会社の上司宛に、新年のやる気を示すのもいいかもしれません。。。ただし、相手がスマホを持っていないと見てはもらえません。
まとめ
ネット上にある様々な素材やテンプレートを使うことで、あなたの年賀状の可能性は大きく広がるはずです。場合によっては、写真や動画も活用できます。また、通常の年賀はがきにこだわらず、好きなものを定形外郵便で届けるという年賀はがきの形態もアリかもしれませんね。