湯たんぽでのやけどに注意!最適な温度は?どんな温め方がいい?

公開日:  最終更新日:2015/11/28

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私は「湯たんぽ」愛好者で、長年、冬には湯たんぽを使っています。寒い時期に湯たんぽの温もりのない布団など、考えられません!

そんな私も、昔は湯たんぽでやけどすることもありました。また、最近初心者が湯たんぽでやけどしたという話をよく耳にします。

そこで、湯たんぽを使う上での注意点をお伝えします。

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湯たんぽのやけどに注意!

最近は少なくなってきましたが、金属の湯たんぽがありますね。私はアレで、一度やけどをしました。

原因は、湯たんぽの袋に耳みたいなのがありますよね。その耳みたいなのでちゃんと湯たんぽが隠れるようにしておかなかったので、少し顔をのぞかせていた熱い湯たんぽ本体が直接すねに触れ、その部分にやけどを負いました。

まず、湯たんぽが金属製であれ、ポリ製であれ、ゴム製であれ、直接湯たんぽ本体が体に触れないようにしましょう。最低限、湯たんぽの袋にしっかり入れる必要があります。

しかし、私は湯たんぽをしっかり袋に入れても、またもややけどをしました。原因は、脚(この時もすね)を長時間湯たんぽにつけていたことによる低温やけどです。

それ以来、湯たんぽを袋に入れたら、その上からさらにバスタオルをグルリと巻くようにしています。実際のところ、温かさが程よくなり、よりジンワリ温めてくれていい感じですよ。

あと、基本的に、湯たんぽは体から離して使うことです。布団に入った時に、冷えた箇所に少しの間湯たんぽをくっつけて温めるのはよいですが、ある程度温まったら、足の間など、直接体に触れないような位置に湯たんぽを置くことです。

ゴム製湯たんぽについては、使ったことがないので、あまり無責任なことは言えませんが、個人的には少し心配があります。ゴム製はやわらかい分、体が触れた時に、まとわりつくように皮膚に接触して、低温やけどの危険性がより高くなるのではないか?あくまで個人的見解です。

低温やけどについてですが。。。「お肉を長い時間かけてじっくり内部まで焼く」のと同じですから(恐い!)、高温のやけどより深刻かもしれません。治るのに時間がかかったり、跡が残る場合もあるので、十分注意したいですね。そして、寝ている時には気づかず、朝になったらやけどしていた!というのが低温やけどです。

湯たんぽの温度について

湯たんぽに入れるお湯の温度は、ポリ製の場合は約80度以下、ゴム製の場合は70度以下が適温だそうです。

ただ、私は現在ポリ製の湯たんぽを使っていますが、お湯が沸騰したらすぐに入れています。つまり、100度近い温度のお湯を入れています。お湯の温度が少しぬるくなるだけで、湯たんぽが冷める時間もかなり早くなるという感覚を経験上持っています。

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おそらく、沸騰したお湯をすぐに入れても、湯たんぽを袋に入れ、さらにバスタオルで包んでいるので、ある程度適温になっているのかもしれません。上記の適性温度のお湯で湯たんぽを入れたならば、バスタオルで包む必要はないかもしれませんね。

ちなみに、低温やけどの条件となる温度と時間のデータがありましたので、挙げておきますね。

  • 温度44度で3~4時間接触
  • 温度46度で30分~1時間接触
  • 温度50度で2分~3分接触

細かい温度や時間まで計ってはいられませんが、かなり低温でも、長時間接触しているとやけどすることがわかると思います。

湯たんぽでの温め方は?

湯たんぽでの効果的な温め方は、体の体幹部を温めることだそうです。つまり、手や足のような末端部ではなく、体の中心に近い、大きな筋肉を温めると、体中の血流を良くし、効果的に全身を温められるということです。

ただ、湯たんぽを抱きかかえて寝て、お腹や腕に低温やけどを負ったという人も多いようなので、あくまでも、寝る前の少しの間だけにしてください。

基本的には、寝る前に湯たんぽで布団を温めておいて、寝る時に体の冷たい部分に少しの間あてて温まったら、あとは湯たんぽを体から離して寝るようにしてください。

寝始めは、大の字に寝る場合なら、足と足の間に置いておくと、湯たんぽ周辺の温かさで、足全体が温まります。ある程度温まったら、または低温やけどが心配なようなら、足の下に隙間があれば、足の下の方に蹴り出して、足の下に隙間がなければ、左右の隙間に蹴り出して、体から離すようにします。

ある程度体が温まったら、だんだん暑くなってくる場合もありますので、暑くならないうちに、湯たんぽを体から離れた所(または布団の外)に蹴り出してしまいましょう。

湯たんぽを足の下の方に置くと、上半身が温まらないのではないかと心配になる人もいるかもしれません。私の場合は、冬には布団をどっさり掛けて寝るので(その代わり室温は低い)、その心配はありませんが、あまり布団をたくさん掛けたくない人は、あらかじめ寝室を温めておくのも良いかもしれませんね。

寝る時、足のほかに暖かくしておきたいのは、首周りお腹です。私は布団の頭側にバスタオルを掛けています。布団(または布団カバー)が息で汚れるのを防いでくれますし、首周りをしっかり包んで隙間をなくすことができます。また、お腹が少し寒いようなら、ゆったりした腹巻きを巻いたり、バスタオルを巻くだけでもかなり暖かくなります。

まとめ

湯たんぽは温かくて気持ち良いですが、低温やけどの危険性もありますので、注意して使ってくださいね。使い方を誤って低温やけどを負って、「湯たんぽのせいで!」と湯たんぽの悪口を言われたのでは、湯たんぽ愛好者としてはやるせないので。

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